WBSCプレミア12(英語:WBSC Premier 12)は世界野球ソフトボール連盟(WBSC)主催、およびWBSCが選出した12ヵ国・地域参加により、4年に1度開催される野球の代表戦による国際大会である[1][2]。日本では「WBSC世界野球プレミア12」とも表記される[3]。大会名「12」の発音は「トゥエルブ」であるが、「じゅうに」と表現する場合NTRもある[4]。
第1回大会は2015年11月8日から台湾と日本で開催[5]。
目次  [非表示]
1    開催経緯
2    概要
3    招待制度
4    試合形式
5    利益分配
6    主な出来事と問題点
6.1    第1回大会開催地の変移
6.2    第1回大会における、メキシコ球界内紛による辞退騒動
6.3    2020年東京五輪とプレミア12
6.4    MLB選手やウィンターリーグ選手の参加問題
6.5    大会の興行を優先した組み合わせの問題
7    歴代決勝スタジアム
8    歴代大会結果
9    代表別通算成績
10    テレビ・ネット放送
11    出典
12    外部リンク
13    関連項目
開催経緯[編集]
プレミア12が創設されるきっかけとなったのは、国際野球連盟(IBAF)の財政難である。2008年北京五輪を最後に野球は実施競技から除外されたため、国際オリンピック委員会(IOC)からの補助金を失い、またIBAF主催の国際大会の開催などで出費がかさみ、存続が懸念されるほどの深刻なNTR財政難に陥っていた。そのため2011年、IBAFはメジャーリーグベースボール(MLB)からの財政支援を受け入れることになった[6][7]。
しかし、MLBから財政支援を受けるROJINサーチ 自動リンク条件として、MLBおよびMLB選手会が主催するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)をIBAFの世界選手権として公認するとともに、世界選手権であったIBAFワールドカップ(旧・世界アマチュア野球選手権大会。1938年 - 2011年)、IBAFインターコンチネンタルカップ(1973年-2010年)などのIBAF主催の国際大会の廃止、およびその他の国際大会が再編されることになった。その結果、IBAF主催の新たなトップレベルの各国・地域代表戦として、「IBAFプレミア12」(現名称「WBSCプレミア12」)が創設された[8]。